当院のぎっくり腰専門の
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なぜ？当院の施術は
こんなにもぎっくり腰が
改善されるのか？

ぎっくり腰が治らない理由

他では良くならない理由

ぎっくり腰にはいくつかの種類があります。

特定の筋肉や関節内で起こっているもの・複合的な要因で起こっているもの、さらに物理的なダメージの方向や時間経過によっても症状は変わります。

そして日常での活動量によっても変わってきます。

通常は、それらを見極めることなく、ぎっくり腰への対応は硬くなった筋肉の深い所や、浅い所をほぐす・筋膜を整える・電気や超音波で痛みを緩和するなど、一人一人違う体の状態をよく見極めずに同じことを繰り返す方法が多いです。

ぎっくり腰という言葉は一つでも、すべての人のぎっくり腰に一つとして同じものはなく、様々な方向から原因を見極めることしか根本的な解決に近づくことはできません。

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰とは正式な病態名ではありません。

突然、魔女の一撃をくらったような（ヨーロッパではこのように表現されると言います）強い痛みが腰周辺に出た状態のことを指し示す言葉です。例えば、朝顔を洗おうとして腰を曲げた瞬間や靴下を履こうとかがんだ時、重いものを持ち上げようとした時に起こることもあります。しかし、その予兆は全くないわけではありません。

前兆症状の発生

• 危ない！というアラート（警報）段階
• 一撃を食らったような激痛の発生
• 髄膜刺激症状による激しい苦痛を伴うもの（全体の10％以下の発生率）

前兆症状は、日常で様々なところに出ています。自分で気づきにくいものとしては、腰や臀部にかけて、皮膚が切れるような裂けたような痕がある方はぎっくり腰予備軍といえます。

道でつまずく

歩いていて、平らな道なのによくつまずく、脚が引っかかるようなもの。これが前兆段階ではひどくなることもあります。

寝ていて足がつる

片足だけよくつるようになってきた場合、腰の動きの悪さが引き起こしている場合が考えられ、きっかけさえあればぎっくり腰になりかねない危うい状態とも考えられます。

股関節痛がある

テーブルと一体型の椅子からの立ち上がりや、自転車の乗り降りなど、ちょっとした動きで股関節に痛みや違和が伴う場合、腰からの問題が股関節に波及していることがあります。

• 背中あたりが張り、押したりさすりたくなるような状態
• 朝起きた時、腰が張り、伸びづらいので、靴下をはくのがつらい
• トイレがいつもより近く、下痢や便秘気味の症状が出始めている
• 膝の片側の内側に痛みや違和感がある
• 腰まわりのストレッチで伸びの悪さを感じる

ぎっくり腰が起こる原因

原因といっても大きく二つあります。「きっかけ」に当たる原因のことを二義的原因（誘因）といい、そのきっかけすら、実は原因から結果を一本の線で結ぶ途中経過になりますが、その一番端に当たる原因を一義的原因といいます。

誘因に当たる「きっかけ」のことを多くの施術者や病院では原因という事がありますが、そのきっかけは例えばこんなものがあります。

例1　○○（一義的原因）が元々あった→重い荷物をもってたくさん歩いて（きっかけ）→発症

例2　○○（一義的原因）が元々あった→日中エアコンで冷えた身体で、床に寝てしまい、数日後変な姿勢をして（きっかけ）→発症

同じように重いものをもってたくさん歩いたり、エアコンで冷えた体で床で寝て後で悪い姿勢をしてもぎっくり腰にならない人もいます。ということは、このきっかけはあくまで誘因にすぎず、根本的な原因がなければぎっくり腰にはならないと言えます。

では、どんなものが本当の原因なのでしょうか？

• 日常的に同じ方向ばかり見ていて、身体をそちらに向けることが多いと、使い方に差が出て来るため、使いやすい方とそうでない方が出来上がってしまいます。その際にちょっとしたことで痛めてしまう要因を作り出します。
• 過去に大きな尻もちやひざを打ったことがある。これは骨盤内の仙腸関節というところの軟骨面・関節面を傷つけます。この状態は正常な腰の動きができないため、関節の「遊び」を超えた動きによって痛めることになります。
• 日常的に動くことが少なく、関節の強さがない、筋力も弱い。こういった体の状態では、いつもより大きく・回数多く動作を行うと、腰回りの組織がダメージを受けやすくなります。
• 良かれと思って、強いストレッチやヨガを定期的に行い、関節の働きを破綻させている場合。多くの強いストレッチ様の動作は、筋組織とそれに準ずる組織以外にも引っ張る力をかけていきます。その際に、関節を剥がそうとするようなけん引力をかけてしまうと、関節の正常な動きが起こらなくなり、炎症発生の原因となります。
• 仕事や同じ姿勢などで疲れがたまり、良くしようとして患部をお風呂で良く温めたり、カイロで温めることをしてしまう。炎症のある所は熱が発生し関節や筋肉の滑る動きが損なわれています。そんなときに更に温めたり、いつものように動いてしまうとより大きな炎症を呼び起こす可能性があります。
• 関節の温度は、整形外科の専門医によると体温より1～2度低い状態が良い状態としています。普段から温めすぎには注意が必要です。

当院での改善法

症状には4つの段階があります

• 急性炎症期（激烈）

全く身動きも取れないくらい痛みがある。激しく、耐え難い痛みが3日～1週間程度続く時期

• 亜急性炎症期（経過期）

動きが取れないほどの強烈な痛みはないものの、動作によって強い痛みが生じる時期（～2週間程度）

• 高原性経過期

症状発生から1週間以上たち、強い痛みはないものの、油断をすると炎症期にすぐ戻ってしまう状態（～数か月・数年に渡るものもある）また、この時期を誤った過ごし方をすると慢性的なものになってしまう可能性があります。

• 平癒期

症状もなく、動作や関節内・筋肉・神経症状的にも正常な働きを保っている状態。これ以上はない状態。

それぞれの経過ごとに対応は違います。

強い炎症がある時期には、炎症を抑えるための局所冷却を行います。それから関節の動きに問題があり、さらに炎症を起こしかねない要因を探し、動きの悪さを潤滑させていく手技を行います。炎症が引いてきた後は、潤滑状態を維持するための運動を行うことや、動作・姿勢改善の指導、炎症が起きてもそれを早く解消できるような熱を捨てられる身体にしていくための施術を行います。ぎっくり腰を繰り返さないためにも、当院で骨盤と背骨の矯正、筋肉と関節のトレーニングを体験してみませんか？

他とはココが違う！

当院の9つのメリット

1.お身体の状態を徹底分析！初回30分以上のカウンセリング・検査

根本改善のためには、痛みの本当の原因を特定する必要があります。時間を掛けてしっかり分析します。

2.不安や悩みを解消！しっかりお話を伺います

普段の日常の中に痛みの原因がある事も。不安に思っている事やお悩みなど、お気兼ねなくおっしゃってください。

3.痛みのない優しい施術

当院の施術は痛みがなく、小さなお子様からご高齢の方、妊婦の方も安心して受けられます。

4.歴30年・臨床数20万以上！経験豊富な院長が施術を全て担当

当院の施術は全て院長が担当します。他にはない本物の技術をご体感下さい。

5.お一人お一人の健康状態に合わせたオーダーメイドの施術

カウンセリング・検査の結果を元に、お身体の状態に合わせた施術で根本改善へ導きます。

6.再発しない健康なお身体に。アフターフォローが充実

施術効果アップと再発予防のため、生活習慣や食事指導・簡単なセルフケア指導などプロがアドバイスします。

7.どこに行っても良くならない重い症状にも対応

病院や他の整体・整骨院に通っても改善しない重い症状でも、当院にお任せ下さい。

8.お子様連れ歓迎！女性スタッフが子守します

小さいなお子様連れの方も、お気兼ねなくご来院下さい。

9.長年の実績が認められ中野区から表彰されました

地域の健康に貢献した証として、中野区から感謝状を頂きました。

4月26日までに
＼ ご予約の方に限り ／

 トータル整体コース

初回60分
（カウンセリング・検査&施術）
＋
2回目（施術）

セットで 1,980円
※通常 6,600円×2回＝13,200円

予約多数のため先着10名様のみ
→　残り2名

まだまだあります！
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